もっと乗りやすく楽しい車にしたい。いまいち調子が出ないのをなんとかしたい……。シャフトパフォーマンスビークルは、自分の愛車を総合的に診断して長所を伸ばし、不具合があれば改善するチューニングを行っています。例えば燃費を良くする、調子を整える、パワーを上げる、競技用車両を作るなど、愛車で何をしたいのか。どこを改善したいのかなど、チューニングをするには目的をはっきりさせる必要があります。そのためにはまず、愛車の現状を把握することが大切なのです。
シャフトでは、多機能シャシーダイナモで車を測定し、現状と問題点を洗い出します。それからお客様の要望や車の仕様に合わせた、各種チューニングを行います。ハイパフォーマンスな車にするのも、エコロジーな車にするのも、キーとなるのはインジェクションチューニングをはじめとした、車のセッティングなのです。
1999年、埼玉県深谷市にカスタムショップ「栗原工房」をオープン。ヴィンテージハーレーをメインに営業し、2000年に登場したハーレーダビッドソンのEFIツインカムエンジンで、初めてフューエルインジェクションを搭載したVツインエンジンのチューニングを行う。2005年 店名を「SHAFT」に改め同市内に移転。シャシーダイナモを導入し、本格的にインジェクションチューニングを開始。2011年 再度移転し、「SHAFTチューニングラボラトリー」を現住所にオープン。2輪、3輪を測定可能なシャシーダイナモ2台を設置。ハーレーダビッドソンを中心こ、れまでチューニングしたモーターサイクルは数千台に及ぶ。2016年に4輪用シャシーダイナモを導入。2017年、4輪部門のシャフト・パフォーマンスビークル立ち上げ、シャシーダイナモを使ったチューニングと総合診断を行っている。
SHAFT代表取締役 栗原和也
幼少の頃から機械と乗り物が大好きで、7歳の時に初めてバイクに乗り、中学生でバイクのエンジンをばらしていた。18歳から4輪に乗り始め、日産のL型で4輪のカスタムとチューニングに目覚める。20代後半から自らチューニングしたV8エンジンで各地のドラッグレースに参加。レース歴20年を超えるベテラン。2輪のインジェクションチューニングに長年携わり多くの実績を上げてきた、技術と知見を4輪のチューニングでも活かしている。
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